2010-03-13 [日記]
皆さん、今晩は!
なんと1ヶ月ぶり・・となってしまいました!
この1カ月間は、連日、練習・本番・練習・本番と続いていて正直大変でした~
昨夜、ロッシーニの作品ばかりの定期演奏会が終わり、少し一息ついています。
ロッシーニばかりの演奏会は、指揮者にアルベルト・ゼッタ氏を迎え、ロッシーニの真髄に迫るものでした。これまでにもロッシーニのオペラを演奏するチャンスがありましたが、その中には「ゼッタ版」という譜面もありました。まさにそのゼッタさんだと知った時はちょっと感動でしたよ!ロッシーニの権威です。
『ウイリアム・テル』全曲(演奏会形式)を演奏しましたが、序曲にEHの長いソロがあることを知っている方も多いことと思います。私が吹くことになっていたのですが、ソロのちょうど真ん中辺、テーマに戻る直前の音がEHのfisなのかeなのかが問題になるところなのですが、ゼッタさんは一言「譜面はfisですがeです!」とおっしゃったので長年の疑問が解決しました。皆さんも演奏するチャンスがあったら、ぜひeで!その方が自然です。
カンタータ『ディドーネの死』という曲もやりました。これにもEHの長いソロがあって超緊張しましたが、マエストロ・ゼッタの指揮で演奏できたことは私の一生の思い出になりました。
今日は打って変って『音楽の未来遺産』という演奏会の練習でした。これもなかなか面白い企画で、作曲家の吉松隆氏の監修でロック・舞楽がオーケストラで再現される・・・というのか、うまく説明できないのですが、のりのりです!
それでは、また。
なんと1ヶ月ぶり・・となってしまいました!
この1カ月間は、連日、練習・本番・練習・本番と続いていて正直大変でした~
昨夜、ロッシーニの作品ばかりの定期演奏会が終わり、少し一息ついています。
ロッシーニばかりの演奏会は、指揮者にアルベルト・ゼッタ氏を迎え、ロッシーニの真髄に迫るものでした。これまでにもロッシーニのオペラを演奏するチャンスがありましたが、その中には「ゼッタ版」という譜面もありました。まさにそのゼッタさんだと知った時はちょっと感動でしたよ!ロッシーニの権威です。
『ウイリアム・テル』全曲(演奏会形式)を演奏しましたが、序曲にEHの長いソロがあることを知っている方も多いことと思います。私が吹くことになっていたのですが、ソロのちょうど真ん中辺、テーマに戻る直前の音がEHのfisなのかeなのかが問題になるところなのですが、ゼッタさんは一言「譜面はfisですがeです!」とおっしゃったので長年の疑問が解決しました。皆さんも演奏するチャンスがあったら、ぜひeで!その方が自然です。
カンタータ『ディドーネの死』という曲もやりました。これにもEHの長いソロがあって超緊張しましたが、マエストロ・ゼッタの指揮で演奏できたことは私の一生の思い出になりました。
今日は打って変って『音楽の未来遺産』という演奏会の練習でした。これもなかなか面白い企画で、作曲家の吉松隆氏の監修でロック・舞楽がオーケストラで再現される・・・というのか、うまく説明できないのですが、のりのりです!
それでは、また。
2010-03-13 00:02
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