2010-05-22 [日記]
皆さん、こんにちは!!
私のブログを覗いて下さりありがとうございます。
昨日、今日と私が所属しています東京フィルの定期演奏会でした。
曲目はマーラーの交響曲第5番です。
今年はマーラー生誕150周年という事で、当団でも今年に入って8番「千人の交響曲」や2番「復活」などマーラーの交響曲を積極的に取り上げています。
今回のマエストロはコンスタンティン・トリンクスさん。
ドイツのオペラハウスで活躍されている方で、年齢も若く音楽に対してとても前向きな姿勢をみせる姿が好感を持てる指揮者でした。
マーラーというとオーケストレーションも厚く色々なメロディが折り重なっていて(音楽用語ポリフォニクというのですが)、交響曲の中に華麗な場面から死の淵のような暗い場面まで様々な色彩を表現しなければならないので、いつも以上に神経を使います。演奏した後にはヘトヘトです!!
それでも演奏中なんとも形容しがたい高揚感や幸福感、終わった後の達成感などは演奏家としてこの仕事ができて幸せだなぁ~と思います。感謝×2!!
ところで東京フィルの期間誌「fanfare」の中の「楽隊の休日」という欄に私の記事が少しだけ載っています。
私の趣味やリード作りについてなど少しですが出ていますので、是非東京フィルのコンサートに足を運んで頂き「fanfare」をチェックしてみて下さい。
私のブログを覗いて下さりありがとうございます。
昨日、今日と私が所属しています東京フィルの定期演奏会でした。
曲目はマーラーの交響曲第5番です。
今年はマーラー生誕150周年という事で、当団でも今年に入って8番「千人の交響曲」や2番「復活」などマーラーの交響曲を積極的に取り上げています。
今回のマエストロはコンスタンティン・トリンクスさん。
ドイツのオペラハウスで活躍されている方で、年齢も若く音楽に対してとても前向きな姿勢をみせる姿が好感を持てる指揮者でした。
マーラーというとオーケストレーションも厚く色々なメロディが折り重なっていて(音楽用語ポリフォニクというのですが)、交響曲の中に華麗な場面から死の淵のような暗い場面まで様々な色彩を表現しなければならないので、いつも以上に神経を使います。演奏した後にはヘトヘトです!!
それでも演奏中なんとも形容しがたい高揚感や幸福感、終わった後の達成感などは演奏家としてこの仕事ができて幸せだなぁ~と思います。感謝×2!!
ところで東京フィルの期間誌「fanfare」の中の「楽隊の休日」という欄に私の記事が少しだけ載っています。
私の趣味やリード作りについてなど少しですが出ていますので、是非東京フィルのコンサートに足を運んで頂き「fanfare」をチェックしてみて下さい。
2010-05-22 01:36
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